学校ニュース - 8年生ニュース
「あずま袋」を作ろう
8年生は「あずま袋」の製作に励んでいます。
「あずま袋」とは、1枚の布を直線で縫うと完成する、シンプルな袋のことです。
江戸時代、西洋人の持つカバンを見た庶民が風呂敷や手ぬぐいを縫い合わせ、真似したのがはじまりだそうです。
あずまとは「東」のことで「京都から見た江戸」という意味で、 江戸の庶民が工夫してつくった袋につけられたネーミングだそうです。
布がずれないように待ち針を打ち、縫いしろ部分にチャコペンでしるしをつけました。
完成が待ち遠しいですね。
- カテゴリ
- 8年生ニュース
- 更新日
- 2025年4月28日