つくば市立春日学園義務教育学校Kasugagakuen Compulsory Education School

冬休み前集会と児童生徒会本部役員引継式を行いました。
最初に、生徒指導主事からは冬休み中の注意事項を、校長先生からは2025年の振り返りと2026年に向けての期待について話がありました。
次に、旧児童生徒会本部役員から新生徒会本部役員への引継ぎ式が行われ、令和7年度児童生徒会役員には感謝状を、令和8年度児童生徒会役員には任命書が授与されました。
令和8年度児童生徒会会長からは、「全員の意見を大切にし、みんなでよりよい春日学園を創っていく」という決意が述べられました。
これまでの先輩方が築いてきた伝統を守りながら、どんな新しい春日学園になるのか楽しみです。

今まで縦割り班をリードしてくれた９年生に感謝の気持ちを伝えるセレモニーが８年生が中心となって実施されました。
最初に「イントロクイズ」や「なんでもバスケット」、「じゃんけん列車」などの遊びをして楽しみました。
その後、１年生からメダルをプレゼントし、みんなで感謝の気持ちを伝えました。
最後に記念撮影をし、心温まる時間を共に過ごしました。

文部科学省、県南教育事務所、つくば市教育局等の方々が７年生の理科の授業を参観しに来校しました。
本時の学習内容は、テンセグリティ模型にどのような力が働いているかを説明することです。
生徒たちはテンセグリティ模型のどこにどのような向きの力が働いているかを考え、タブレットを活用して書き込み、自分の考えをまとめていました。
十数名の理科専門教員が参観していたため、生徒たちは少し驚いていましたが、課題を解決するために集中して取り組む姿が見られました。

第７学年親子交流会で、ボランティアの方々のご協力をいただいて、赤ちゃん抱っこ体験と 性教育講演会を実施しました。
生徒たちは赤ちゃんを慎重に抱っこしたり、真剣に話を聞いたりしていました。
自分の命はもちろんのこと、体や心も大切にしていかなくてはならないことを感じてくれたと思います。

１ｍ竹尺を使って、物の長さを測る学習をしました。
子供たちは教室にある物や教師の身長を測って、タブレットで記録しました。
「校長先生の身長はね・・・」と測って、教えてくれました。
日常生活ではあまり使用しない竹尺ですが、友達と協力しながらいろいろな物の長さを楽しく調べていました。