つくば市立春日学園義務教育学校Kasugagakuen Compulsory Education School

英語専科教諭が中心となって、ウガンダ共和国の子供たちとオンラインで交流しました。
それぞれの国の代表的な踊りを紹介しながら一緒にダンスをしたり、お互いに質問をし合ったりしました。
「好きな食べ物は何ですか？」「好きなスポーツは何ですか？」「行ってみたい国はどこですか？」など、自分と同じ意見が出ると、画面の向こうの子供たちも大いに盛り上がり、国境を越えた楽しい学びの時間を共に過ごすことができました。

校内フリースクールでは、先日収穫したサツマイモでのつるを活用してリース作りに取り組む予定です。
サツマイモのつるを丸い形に巻いて整え、飾りを付けていきます。
どんなリースになるのか楽しみですね。

1年生の教室では、「繰り上がりのあるたし算」の学習に向けて、教師が作成した組み合わせカードを使って10になる組み合わせを確かめていました。
いちご＋きゅうり＝１０
にんじゃ＋はち＝１０
さんま＋バナナ＝１０
しいたけ＋ろうそく＝１０
ゴリラ＋ゴリラ＝１０
しっかり覚えて、新しい学習に楽しくチャレンジしていきましょう！

筑波大学世界展開力事業の一環のアジア圏6大学で相互交流を行う「CAMPUS-Asia6」というプログラムで、２０数名の留学生の方々が来校しました。
春日学園の施設を見学したり、授業を参観したりしながら、たくさんのご質問をいただきました。
図書室では、図書ボランティアの方々によるたくさんの素晴らしい掲示物を撮影されていました。
グラウンドを一望できる渡り廊下は、天気も良く写真撮影スポットとなっていました。
音楽室では教員によるリコーダーの演奏や、留学生の方によるピアノ演奏などがあり、音楽による国際交流がありました。
最後は９年生による英語を交えた学校紹介を行い、大きな拍手をいただきました。
春日学園の素敵なところを見ていただけて、嬉しく思いました。

４つの保育園を招待しての「春日ランド」が開催されました。
直前までリハーサルを繰り返し行い、園児のみんなが楽しめるよう念入りに準備をしてきました。
自分たちが作った遊びのブースに一生懸命呼び込みをし、遊び方を優しく教え、終了後には手作りのおもちゃをプレゼントしていました。
１年生の教室は、楽しく優しい雰囲気にあふれていました。