学校ニュース - 学校からのお知らせ

登校の見守り時から、「今日はドレミ！楽しみです。」と子供達は、話しかけてきました。2週間延期になりましたが、今朝もインフルエンザゼロ報告を養護から受けました。延期したからといって練習回数は増えたようでもなく、「ちょうど良かった！」と子供達は表現していました。
さて、まず、第1部は、子供達同士で、聴き合いました。合唱部もANBもみんなで鑑賞しました。ゲストの演奏家の皆様の演奏も聴きました。
そして・・・第2部は、いよいよサポーターの皆様が入ってのドレミファンタジー！！1,2年生も一人で演奏しているかのように、息が合った演奏！！今年は合奏・合唱それぞれあり、子供達の実態そのものを感じさせる曲が多かったなあと感じました。歌詞の意味も本校にぴったり！誰もが出会いを大切にしているだけに、胸を打つ内容でした。平和を訴える歌もありました。（歌詞が心に響き、何度も感動して、涙があふれました。）ピアノ担当になったお友達、どの子も力量があり、たくさん練習したんだろうなあと感心しました。挨拶や劇をした子、踊りをした子、バイオリンなど他の楽器を披露した子、司会進行を頑張った子供達・・・・そして何より、全員の子供達がまっすぐ前を見て、さわやかな表情で、歌ったり、演奏をしたりしていたことに、青空のような澄み切った心を感じました。
午後の部では、私から、全ての学年の特徴をそれぞれにほめ、認め、良かったことを全学年共有し、讃え合いました。最後は、「私達教職員からのプレゼント」ということで、全職員で、合唱を披露しました。その前に、ドリフのコントをちょっとだけ取り入れたところ、子供達はお腹をねじって笑い転げていました。合唱後は、アンコールの声が響き渡りましたが、私たち職員には、1曲しかないことを司会者の子供が伝えてくれて、なんとか、子供達も納得し、アンコールもおさまりました。
児童・教職員・サポーター（保護者）で創り上げたドレミファンタジー！！音響のコンディションを整えてくれたサポーター、体育館から職員室まで長蛇の列に並んだサポーターへの声かけ、サポーターの入場のタイミングなど、気がつくと、サポーター同士で関わってくれていました。本校1年目の教頭が音楽専門なのですが、「これが本当に小学生の演奏なのか」とそのレベルの高さに驚いていました。吾妻は音楽が響く素敵な学校です！！

2週間前は、学年閉鎖が複数出ていましたが、健康一番で、2週間過ごし、インフルエンザはおさまりました。
明日はいよいよ、ドレミファンタジーです。
あったかくして、ご鑑賞ください。
いつも、学校を応援してくださり、支えてくださり、サポーターの皆様には、感謝しています。

4年生が考えたひじきとツナの栄養サラダです。職員室でも、好評でした。ツナとひじきは災害時にも、缶詰めかパウチを使って簡単に料理ができることから、おすすめのメニューとして、考えたそうです。
今月は、吾妻小学校の子供達3人の考えたメニューが出ました。どれもおいしかったです。