光輝学園つくば市立松代小学校Matsushiro Elementary School

昨日は実際にAEDを用いて救命救急シュミレーションを行い、本日はゲストティーチャーを招いて救命救急についての実体験について聞きました。自衛隊の看護師を務めていた方のリアルな体験談や、一人で対応しなければいけなかった時の話があり、昨日の体験と合わせて、救命救急についての意識を高めるきっかけになりました。

理科の授業で、虫のすみか探しをしました。ものをどかして虫の家を探したり、アリの巣を見つけたりしました。「葉が丸まっているのは、虫がいるからだよ。」などの会話が聞こえてきました。暑い中でしたが、楽しそうに活動していました。

５年生では、養護教諭と一緒にAEDの使い方を含めた救命救急シュミレーションを行いました。
助けを呼ぶ、AEDを持ってくる、胸骨圧迫をおこなう、など役割分担に戸惑いながらも各グループで話し合いを重ね活動しました。
明日は、ゲストティーチャーを招いて、さらに救命救急への理解を深めていく予定です。

６年生では、赤組、白組が決まり、団体種目について、学年全体でルールを確認しました。
一人一人が自分事になり、「この場合は、どうなるのか？」「〇〇すればいいと思います。」など、学年全員で団体種目のルールや進め方を決めることができました。作戦会議も良い雰囲気の中、進めることができていました。
「スムーズに決まって良かった。」「この時間のような雰囲気で話し合いをしていくと楽しくて良いと思う」と児童からの振り返りもありました。

気温が高い中でのクラブ活動となりました。グラウンドや体育館で行う「ドッジボール」「サッカー」「室内スポーツ」の各クラブは、活動するグループ、エアコンのついた室内で待機するグループに分かれ、熱中症対策をしながら活動を行いました。教室内で行う「図工・イラスト」「科学」「コンピュータ」「ボードゲーム」クラブでも、久々の活動に熱心に取り組んでいる姿が見られました。