学校ニュース - 学校からのお知らせ

安心できる教室づくりへ 先生たちの学び

安心できる教室づくりへ 先生たちの学び

虹色学園では、別日程で教員研修を行いました。
茨城大学の先生によるグループワークでは、ゲームや話し合いを通して、楽しく交流しながらお互いを知る活動を体験しました。
また、スクールカウンセラーからは、思春期の子どもたちの心の動きや悩みに寄り添う方法をロールプレイで学びました。
この学びを、日々の教室づくりに活かしていきます。

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学校からのお知らせ
更新日
2025年7月7日

異学年・異校種交流で育む「思いやり」と「学び合い」

異学年・異校種交流で育む「思いやり」と「学び合い」

本校では、異なる学年や校種の児童・生徒が関わり合う活動を通して、思いやりの心と学び合う姿勢を育んでいます。
入学直後には、6年生が1年生の朝の準備や掃除をサポート。スポーツテストでは、5・6年生が1・2年生の活動を手伝い、優しく声をかけながら支援しました。
さらに6月には、研究学園中学校の生徒も交流に参加。7年生は1年生のタブレット操作を、8年生は2年生の外国語活動を、9年生は3年生の体育(幅跳び)をサポートしました。
年齢や校種を超えた関わりの中で、子どもたちは互いに刺激を受け、成長しています。これからも、こうした交流を大切にしていきます。

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学校からのお知らせ
更新日
2025年6月26日

0618研究学園小の熱中症対策について

0618研究学園小の熱中症対策について

 梅雨に入っても気温の高い日が続いており、児童の健康管理がより重要になっています。学校では、暑さ指数(WBGT)を測定し、31以上(危険なレベル)の場合は外での活動を控え、室内で過ごすよう放送で指示しています。

〇体育の授業では、体育館を使用する前と途中に授業担当者がWBGTを測定し、安全な環境で授業を行っています。
〇中休みや昼休みの前には、養護教諭がWBGTを測定し、外での遊びの可否を放送で知らせるなど、児童の安全を第一に考えた対応をしています。

 児童には水分補給と帽子の着用を促しており、水筒の水がなくなった場合は冷水器で補給するよう指導しています。ご家庭でも、登下校時には帽子の着用や傘の使用等、熱中症予防のための声かけや体調管理へのご協力をお願いいたします。

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更新日
2025年6月18日
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