学校ニュース

５月中旬から、４人の教育実習生が、先生として実習に取り組んでいます。
子供たちは年の近い先生たちと、楽しく学んだり、おしゃべりしたりとよい関係を築いています。
特に後期課程では、実習生の先生方とよりよい授業を作り上げようと協力的に取り組んでいます。
子供たちにとっても、先生方にとってもよい経験となっているようです。
残り少ない先生方との時間を大切に、たくさんの思い出をつくってほしいと思います。

３年生以上の児童が学級日誌を書いているように、先生たちも、当番が「看護日誌」という日誌を書いています。
本日は、次のような内容が書かれました。
「前期課程の運動会は、延期になってしまいましたが、各学年、練習一生懸命に取り組む姿が見られた。また、後期課程では、中間考査の月になり、授業に真剣に取り組む様子が見られている。『分かる・できる』が実感できる授業づくりを実践していけるようにしたい。」
　
また、栄養教諭の先生が、毎日、給食日誌を書いています。
「今日は児童生徒に人気のメニューで喜んで食べていた。今日のご飯は普通のご飯ではなく『麦ご飯』であることを伝えると、線が入っている麦を探しながら食べていた。１年生は、杏仁豆腐に興味津々で『これは何？』『何からできているの？』とたくさんの質問があがった。」

７年生は地理の学習で世界の気候帯について学んでいます。本日は乾燥した地域の暮らしについて学習しました。
日本とは全く違う気候や文化に生徒たちは興味津々です。
今まで知らなかった世界の地域をたくさん学んで、ぜひ将来多くの国へ旅行へ行ってみてください！