学校ニュース

晴れた冬の日の今日、体育の授業はサッカーでした。みんな、すがすがしい表情で走り回っています。ゴールを決めて歓声を上げていました。

クリスマスツリーに今年一番の思い出を書いて貼るボードも随分いっぱいになってきました！

　本日5時間目、7年3組において理科の研究授業が行われました。

　今回の単元は「光の性質」です。 生徒たちは、これまで学習した光の反射や屈折の知識を活かし、「顕微鏡の構造」についての課題に取り組みました。 「なぜプレパラートを動かすと、視野の中で見ているものが逆向きに動くのだろう？」 生徒たちは実際に操作しながら光の道筋を考え、グループで協力してその仕組みを論理的に説明しようと、熱心に探究していました。
（写真は、本単元の学習の中で、教室を飛び出して鏡の性質についての疑問を見つけようとしている場面です）

　授業後には、全職員で研究協議を行いました。 つくば市学び推進課および県南教育事務所の指導主事の先生方よりご指導・ご助言をいただき、私たち教員にとっても実りある学びの場となりました。

　今後も、生徒たちが「わかった！」「面白い！」「なぜだろう？」と思える授業づくりを目指し、職員一同、指導力の向上に努めてまいります。