この曲を仕上げるために、歌詞の意味を深く考えたり、感情を言葉に乗せたりと真剣に向き合ってきた。この曲の魅力を聴いている人たちに感じてもらえるよう歌いました。
審査員の先生が講評をしました。まず音楽への取り組み方が素晴らしいと称賛をいただきました。「指揮者はこんな合唱にしたというイメージをもっていた。クラスの全員が同じ思いをもち歌っていた。歌詞のよさ、音楽のすばらしさを表現するとともに、自分たちで音楽を楽しむ姿がとてもよかった。感動的な校内音楽会になった。」と評価をしていただきました。
クラス全員でつくり上げたハーモニー、なめらかでメリハリのある指揮、繊細で華やかな伴奏、この3つが重なった最高の合唱を聴いてほしいと願い歌いました。