哲学対話後に、映画を配給してくださった会社の方が、シリアの状況やネット情報の取り扱い(フィルターバブル、エコーチェンバーなど)について説明してくださいました。
映画鑑賞後に国境は必要か?という問いについて児童生徒が哲学対話をしました。児童生徒は、食料、資源、文化、言語、犯罪、権力者等の視点からいろいろな意見を述べ交流しました。
桜並木学園の5年生と7年生との交流学習を行いました。シリア内戦によって難民となった少女のアニメ映画を見て、児童生徒が哲学対話い、国際問題への関心を高めました。また、5年生が1年数か月後に円滑に進級できるようその機会づくりをしました。