学校ニュース

今回は、「人間の命とは」という教材で、生命の尊さ、連続性や有限性、尊厳死の日本と海外の解釈や法律の違いについて生徒たちが対話をしながら考えていきました。
担任以外の学年職員がローテーションで道徳の授業をやっているので、いつもと少し違った雰囲気で授業に取り組んでいました。
授業の振り返りには、生命倫理について様々な立場から考え、自他のかけがえのない生命を尊重しようとする生徒の記述がありました。
命の大切さについて改めて考えるよい機会になりました。

東京都現代美術館「MOTコレクション　歩く、赴く、移動する　1923→2020 Eye to Eye—見ること」展に行きました。
展示されている作品の中には、映像を観たり、手で触れることができたりするものもありました。視覚はもちろん、色々な感覚を使って鑑賞するものもたくさんありました。
一人でじっくりと鑑賞する生徒もいれば、友達と会話しながら鑑賞をする生徒もいました。今回鑑賞して感じたことは、これからの自分の制作に生きてくるのではないかと思います。
とても充実した一日になりました。
※掲載している画像は、写真撮影が許可されている作品になります。

２日目も無事に終了しました。
参加した部員全員が、とてもよく頑張っていました。
入賞者が多数いました。
保護者の皆様、応援、お弁当の準備などありがとうございました。