学校ニュース
5月5日(日)こどもの日
5月5日は「端午の節句」(病気や災いをさけるための行事)と呼ばれ、男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日です。
1948年に「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝をする」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が「こどもの日」にもなったそうです。そのため、今では子どもたちをお祝いするようになりました。
「こどもの日」には、こいのぼりを飾ります。鯉という魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚です。こいのぼりには、そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いするという意味が込められています。
生徒の皆さんが健康に生活してくれることが、保護者の方々や職員が一番嬉しいことです。
「早寝、早起き、朝ご飯」を心がけて、健康に生活をするようにしてください。
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- 更新日
- 2024年5月5日