学校ニュース

昨日は、啓志式お世話になりました。
８・９年生はもちろん、７年生も元気に登校していました。
初めてのことばかりで疲れると思いますが、一日も早く中学校の生活に慣れてほしいです。

暖かい日差しが春の訪れを感じる一日になりました。
午前中は小学校で入学式が行われ、午後から中学校で啓志式を行いました。
１９５名の進級生を迎えることができ、とても嬉しく思います。
学校長からは、自分の可能性を引き出し、「創造性」のある生徒になってほしいというメッセージがありました。
進級生代表者の「誓いの言葉」では、中学校生活でいろいろなことに挑戦をしていきたいという言葉がありました。
在校生代表者の「進級生を迎える言葉」では、英語も交えて歓迎の気持ちを伝えました。
７・８年生、教員の全員でサポートをしますので、安心して登校してください。
進級生の皆さん、保護者の皆さん、本日はおめでとうございます。

体育館で実施しました。
どの生徒も新しい気持ちで目をきらきらと輝かせていました。
校長からは、「自分と仲間を信じて小さな一歩を踏み出してみよう。」という話がありました。また、「誰にとっても幸せな学校」をつくっていきたいということも話していました。
８年生の代表生徒は、短所よりも長所をみていきたいと話していました。
９年生の代表生徒は、最高の学年にするために、天台宗大阿闍梨の酒井雄哉さんの言葉を用いて、「一日一生」を心がけていきたいと話していました。
生徒会本部役員代表生徒は、生徒が考えて行動する集団にしていきたいと話していました。
生徒、保護者の皆様、地域の方々、教員が一体となって、「誰にとっても幸せな学校」を実現することができるようにしていきたいです。今年度もよろしくお願いいたします。