学校ニュース

縦割り競技では、「綱引き」「大縄跳び」「玉入れ」の３種目が行われました。
それぞれの団の７年生から９年生までが、ここで大きく得点を稼いで優勝に貢献しようと、力いっぱい競技する姿が見られました。
団席からの応援も熱が入り、たいへんな盛り上がりを見せていました。

９年生の団体種目は「ムカデ競走」です。
５人１組となり、足を専用のヒモで結び、ムカデのようにグラウンドを走ります。
転んで手を着くと減点となってしまうため、「１・２・１・２」とかけ声をかけながら、テンポよく走る姿が見られました。
小股で小刻みに進むチーム、スキップのように跳び跳ねて進むチーム、がに股で大胆に進むチームと、様々なカラーが出ていて、見る側を楽しませていました。

８年生の団体種目は「大玉送り」です。
大玉を落とさないように、頭上で神輿のように運んだり、８人が腕を組んで円を作り、背中で大玉を支えてＵＦＯのように運んだりしました。
もちろん、大玉がバトン代わりとなるため、落としてしまうとそこからやり直しとなってしまいます。
８年生たちは、息を合わせて丁寧に大玉を運んでいました。