今日は、おはなし会の日。
午前中のやわらかな日差しが、お部屋の中にふんわりと入ってきて、なんだか気持ちまでぽかぽか。みんなは床にすわったり、ちょこんと背すじをのばしたりしながら、のんびり“おはなしの時間”を楽しみました。
みるく組さんが聞いたのは、「だるまちゃんとてんぐちゃん」。
「これなあに?」「だるまちゃん、かわいい〜!」と、目をまんまるにしてお話の世界に入りこみ、ページがめくられるたびに、思わず笑ったり、身を乗り出したり。おはなしの中の“おもしろい!”が、みるく組さんの顔にそのまま映っていました。

年長さんは、素話で楽しみました。
絵本がなくても、語りだけで広がっていくお話の景色。耳をすませて、ことばの一つひとつを受けとめながら、想像の中で登場人物が動き出していくようでした。静かだけれど、心の中はワクワクでいっぱい。年長さんらしい、ぐっと集中した表情がとても素敵でした。
そして…お部屋の片隅には、あの“大きな鬼さん”。
節分に向けて準備中の鬼さんも、今日はなぜだかとってもおとなしく、まるで「ぼくも聞かせてね」と言っているみたいに、静かに耳をかたむけていました。
おはなしの時間は、子どもたちだけじゃなく、鬼さんの心までやさしくしてしまったのかもしれません。

あたたかい光と、おはなしの声に包まれた、ゆったり幸せなひとときでした。
#明日の登園が今からもう待ちどおしいですよね