家庭教育学級(ボッチャ体験)

 今日は、家庭教育学級が開かれ、つくばレクリエーション協会の方たちにお越しいただき親子でボッチャ体験をしました。初めてのボッチャ体験に子どもたちは興味津々。ルールの説明などよく聞いていました。一見簡単そうに思えるボッチャ。でも、狙ったところにボールを転がすのが難しく、プレイルームには「あ~」「おしい」などの声や上手くいったときには歓声が上がっているチームもありました。投げ方のコツも教わり繰り返しやっていくうちに上手になってきました。最後子どもたちに感想を聞くと、「難しかったけど楽しかった」との声が多く聞かれました。また、機会があったらやってみたいですね。

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つくばレクリエーション協会のみなさん

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まずは、この緑の輪の中にボールを入れる練習。簡単そうで力加減が難しかった

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よーく狙ってボールを転がします。「入れ~」と願います

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転がすときの表情は真剣そのもの。親子で一点を見つめています。

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お母さんたちも挑戦。子どもに負けないわよ。とばかりに投げますが、難しかった。

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白いボールがジャックボール(目標球)です。そこにより近い所に自分のチームのボールがあれば勝ちになります。

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指導員の方が審判です。次はどちらのチームが投げる番かをうちわを使って知らせてくれます。

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互いのチームのボールがすべてなくなったら試合終了。

みんなで集まり、勝敗を決めます。

 ※ボッチャとは

 年齢、性別、障害のあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツ。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競うゲームで「地上のカーリング」とも呼ばれています。また、戦術・戦略も必要な究極の頭脳戦だそうです。    

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