『うみのほねなしどうぶつ講座』
九重児童館で行われた『うみのほねなしどうぶつ講座』に参加しました。海の生き物の魅力を伝えてくれたのは、海洋生物の分類学者«ひとでちゃん»です。地域の未就園児のお友達と一緒に、海の生き物に触れ、楽しいひと時を過ごしました。
まず、背骨のない生き物のお話を聞きました。「ぬいぐるみを使って、この動物は骨があるかな?」とクイズ!海の生き物も陸の生き物も、顔があって胴体があって・・・という生き物は、骨があるということを教えてもらいました。
実際にヒトデやヤドカリと触れ合いました。ヒトデを裏返すと、足がにょきにょき出てきて、まるで体操をしているみたいに体をよじり、上手に元に戻る様子を見て子ども達はビックリ。ヒトデとヤドカリの動きの違いの理由も教えてもらいました。
最後はいろいろな貝やスポンジ・イカの甲などに見て触れて親しむ時間。大きさの違いや、光沢など多くの気づきがありました。



